年末需要
紅葉が綺麗になったこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、私はというと・・・10月にようやくコロナワクチンの2回目接種が完了しまして、
昨日インフルエンザのワクチンも接種してきました。
これで 感染症対策はバッチリだと思いますが、念には念を入れて引き続き感染症対策を意識していきます。
さて、最近は首都圏の緊急事態宣言が解けた影響なんでしょうか。
お蔭様でたくさんのお問い合わせを頂戴しており、一部のお客様にはスケジュール上お断りする事態にもなっております。
また、毎年思うのは、以外と年末に引越しされる方は多いということ・・・。
以外かもしれませんが実は年末って需要があるんですよね。
一般的に年末に需要が高まると言われている理由はこちら
「 年を超えると上京してくる学生を中心にお部屋探しの”繁忙期”になる為 、繁忙期前に引越したい」
そこで繁忙期だとどんな大変なことがあるのかご紹介いたします。
①ゆっくり物件を選ぶ時間がなくなる
ゆっくり物件を内見する時間がないのは都心に不動産事情であり、都心でなくても大学周りの不動産屋は宿命かもしれません。 バチバチに火花が散るくらい激しい争奪戦が毎年繰り広げられます。
ゆっくり内見していると内見中に他社さんからの申込みが入ってとても悔しい思いをしてしまう、そんな時期かもしれません。椅子取りゲーム期であり、要するに物件を押さえる事自体が難しくなる時期です。
②オーナーが強気になりがち
礼金が上乗せになったり、意味不明な抱き合わせオプションが付いたり相場が上がってしまう。
そして、人気物件の場合は同時審査でオーナー側がお客様を選んだりと足元を見られます。
③引越し業者の相場が繁忙期相場になる
引越し業者は観光地にあるホテル宿泊料金のようにシーズン料金のような相場です。
やはり繁忙期は高めになります。
以上のことから12月は1月の繁忙期に巻き込まれたくない方が引越しをしたい時期なんです。
12月のご予約もまだ空きがございます、お早にご予約ください♪