こんにちは。

スタッフの中山です。

突然ですが、新築と築浅の違いはご存知でしょうか。

新築の方が新しいことは分かると思いますが、ではこれらの違いは何でしょうか。

新築という言葉を不動産会社が広告として使う場合、厳密な定義がありあます。

それが「建築後1年未満であって、居住の用に供されたことがないもの」というものです。

したがって、それ以外は新築ではないのですね。

半年前に建てられても１カ月だけ入居者がいた場合は新築ではないのです。

これに対し、築浅というのは厳密な定義はありません。
概ね築３年程だと築浅と謳っている場合が多いような気がします。
皆さんの認識と大体同じでしょうか？

なお、都内の新築の賃貸は礼金が２カ月という物件も少なくありません。
初期費用が高くても新築に住みたいという方も少なくないことが窺えます。

では、今回はこのあたりで。