こんにちは。

スタッフの中山です。

お部屋を借りるにあたって賃貸借契約を締結しますが、契約には当然期間があります。

居住用の賃貸借契約だと2年が一般的ですね。

2年後には契約が満了しますので、その後も住み続ける場合は手続きが必要です。

普通賃貸借契約だと更新、定期借家契約だと再契約という手続きとなります。

多くは普通賃貸借契約ですので、更新の手続きとなります。

首都圏の賃貸借ですと更新には1カ月の更新料が発生することが多いです。

地方では異なる取り扱いも多いと聞きますが、地域の慣習によるところが大きいようです。

更新の時期には賃貸借の更新だけでなく、保証会社を利用していれば保証会社の更新料、火災保険の更新料もかかります。

2年ごとに少し大きな出費になってしまいますので、このタイミングで引っ越す方も多いですね。