もしも電波が悪かったら

   2016/08/07

こんにちわ♪

スタッフの小川です。

今回はもしも家を借りた後に
携帯電話の電波が悪かったらどうするかということを調べてみました。

まずは原因としてですが
①そもそもが圏外
まあ田舎の方ですね。東京ではあまりないかと思います。
②電波を拾いすぎる
ビルなどが多く建設されているエリアでは
建物自体やそこについているガラスなどに反射して電波が集中してしまうことも
あるみたいです。
③電波が劣化している
これも田舎での事例が多いみたいです。最寄りの基地局が遠くて自分の携帯電話に
届く前に劣化してしまうことがあるみたいですね。
④携帯電話側の問題
これはお持ちの携帯電話を修理に出してもらうしかないですねー
調べてみたら携帯が原因だったってことは意外と多いみたいです。

大まかにこちらの4つです!
細かいものを上げていくとまだあるみたいですけど今回は割愛します!

大手のドコモ、au、ソフトバンクの3社とも対応方法がきっちりと用意されてまして
【フェムトセル】という携帯電話用の小型基地局の設置が可能みたいです。

レンタル料等はかからないみたいですが
各キャリアに連動したネット回線もしくは電話回線の契約が必要みたいです。

ドコモ→NTT系列の回線契約が必要
au→KDDI系列の回線契約が必要
ソフトバンク→NTT系列の回線契約が必要

契約先はかなりたくさんありますねー
ネット自体の月の費用は約2500-6000円くらいみたいですね。

ソフトバンクのみ対応可能な物件であればネット回線などがなくても
完全無料で電波改善をしてくれる場合もあるみたいです。

フェムトセルの設置作業は各キャリアの調査員が自宅にきて調べてから
判断してくれるみたいです。

3年ほど前に自分の友人がこの状況に陥って頼んだみたいですけど
対応が多少面倒だったが電波が入って快適になったとのことでした♪

携帯スマホも普及して各キャリアの基地局も全国にたくさんあるんで
つながりにくいところ自体がかなり少なくなっているとは思いますが
万が一そういった場面に遭遇したら頼んでみてはいかがでしょうか?

気にされる方はいつでもご相談ください♪

 

(ドコモ、au、ソフトバンク各社のホームページを参照しました。)

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